ご注意 |
この作品は一話ごとに中編連載として完結する形を取りながら、全体的には一連のシリーズとして話が繋がっていく内容になっています。最終的には西行の旅の終了後、三蔵とオリキャラ(計都)は結ばれる予定。 そして、話の流れの中で重要な役割を占める独自設定が、幾つか存在します。 ○オリジナルの『天地開元経文』 ○オリジナルの『三蔵法師』 ○陰陽道が仏教と相対する存在という設定 執筆開始当初は『5つの経文のうちの1つ』という設定だったのですが、2005年4月28日発売のゼロサムにて全ての経文の名称が明らかになってしまったため、急遽設定を変更することとなり、現在の形となりました。 また、話の流れとしては、『最遊記Reload』の雀呂編とヘイゼル編の間辺りからの分岐としております。烏哭三蔵の存在、紅孩児の洗脳とその解消を考慮した結果ですが、その為ヘイゼル氏の存在は申し訳ありませんが無視させていただいております(その分パラレルで登場させますので)。 このような独自設定を苦手とされる方もいらっしゃるかと思いますので、このページを設けさせていただきました。 これらの点をご理解ご了承の程宜しくお願い致します。 香月 綾女 拝 |
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